丸物精密金属部品加工

 精度と品質について

丸物形状の精度 単位[mm]

■真円性   標準精度:±0.1 高精度:±0.05 精密仕上げ:0.01以内
■全長平行性 標準精度:±0.1 高精度:±0.05 精密仕上げ:0.01以内
■面粗度   最大高さ[Ra]:25~1.6[μm]

穴ピッチ精度 単位[mm]

■標準精度:±0.1程度 高精度:±0.05 精密仕上げ:0.01以内

ワイヤーカットの精度

■高精度:1回カット~4回カット 超精密加工:5回カット~8回カット
■精度は0.01mm単位で加工可能。

 丸物部品の費用見直しポイント

ロット数と価格について

1個から加工は承っております。500個以上の量産品となりますと加工物のサイズによってはお断りする場合もあります。単品製作の場合は初回段取り、治具製作などの製作費がかかってしまう場合があります。数が増えてくると、その段取り・治具製作費用を吸収できます。
切削加工は削る量を減らすことで加工費用の見直しができます。下記のポイントを参考にして下さい。

仕様を見直してコスト抑制する提案

■スパナがけの平取り部分へのフライス加工を六角材四角棒にしてみる。
■内径加工で材料から削り出さなくてよい場合は規格品のパイプ材を検討してみる。
※パイプ材の肉厚やサイズの規格品についてはお問い合わせください。
■外径が研磨してあるセンターレス材や一定の寸法に引き出された、磨き(ミガキ)材が使えるか検討してみる。
■焼入れ後の研磨工程をCBNチップによる切削加工にしてみる。
■バリ取り部が多い場合はバレル研磨にしてみる。
■防錆のためのメッキや塗装を錆びにくいステンレス材に切り替えてみる。
■耐食性と費用を検討して被削性のよい材料にしてみる。SUS304→SUS303

 加工のポイント

ワイヤーカットはこれができます

・旋盤加工やフライス加工ではできない機械加工ができます。
・キー溝加工、ひずみを抑えたい時の加工、薄物加工、切断、長穴など。
・仕上げ加工の回数を増やすことで、キレイに仕上がります。
・ワイヤーカットは電気を通す金属ならば、放電加工が可能です。
・超硬バイトや焼入鋼加工、エンドミル切断もできます。
・CADが付いているので、 任意形状を自由に制作できます。
・金属製品のカットモデルなども制作できます。
・製品見本や、内部構造を確かめることが可能になります。

低ビットフォント、大野精機のロゴフォント

ロゴプレートのSEIKIを低ビットなフォントで再現する為にワイヤーカットを使用しました。

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