加工技術

 大野精機の4つの主な加工技術

・丸物精密金属の試作・小ロットから大量加工まで対応可能。
・特殊丸物加工に対応可能な機械設備を整えております。
・主な機械設備のご紹介をさせていただきます。

汎用旋盤の特長【切削加工】

人間の手によるハンドル操作で加工する方法です。主軸が回転して刃物をあてます。目視と目盛り及びカウンター、また五感を頼りに加工するため単品加工に向いています。ロット数が増えると、数値制御のNC装置の方が優位性があります。

・丸物,ネジ切り,溝入れ,薄物,シャフト,フランジ,パイプ,ローレット

NC旋盤の特長【切削加工】

数値制御によって加工する方法です。主軸が回転して刃物をあてます。数値制御で加工するため、高精度(NC旋盤で0.01mm単位)のR加工やテーパー加工、またRテーパーをつなぐ等の倣い加工が得意です。一度段取りをすると再現性が高い点が優れます。汎用旋盤と比べると段取りに時間を要します。

・丸物,ネジ切り,テーパー加工,溝入れ,R加工

マシニング加工の特長【フライス加工】

数値制御によってフライス加工をする方法です。工具が回転して静止した工作物を加工します。旋盤加工で丸く削った工作物に穴あけをしたり、エンドミル等で側面加工をすることができます。

・角物,丸物追加工,穴あけ,側面加工,平どり

ワイヤーカットの特長【放電加工】

φ0.25mmの真鍮でできた細いワイヤー線と工作物の間で放電することで加工する方法です。電気が通る金属ならば硬さを問わずに超硬合金や焼入鋼まで加工できる点が優れます。旋盤やマシニングで加工した工作物に追加工をします。加工するには貫通している下穴などが必要、止まり穴は不可など加工上の制限があります。

・キー溝加工,切断,長穴,隅R,四角抜き加工

 大野精機の補助工程

ショットブラスト

微細な砂やガラスの粒を空気圧で金属表面に吹き付けて、表面を滑らかにすることができます。またとりにくいバリも一部とることができます。

・表面改質,バリ取り,表面処理

バレル研磨

専用の石と研磨剤と水を入れて、ガラポンのように回転させることで、金属加工で出たバリをとることができます。

・バリ取り,表面改質

 旋盤での丸物切削動画

 下町ボブスレーブレーキ製作【加工工程に工夫】