会社概要
・大野精機は創業から大田区で、金属加工の経験と勘どころを蓄積し、日々モノづくりに挑む会社です。
- 名称
- 有限会社 大野精機
- 所在地
- 東京都大田区大森西7-5-35
- 創業
- 昭和24年9月
- 設立
- 昭和33年9月
- 資本金
- 300万円
- 代表者
- 大野義栄
- 社員数
- 4名
- 事業内容
- 業務用18L缶締め機製造、旋盤治工具製造、精密金属加工
- 取扱素材
- 鋼、ステン、アルミ、真鍮、銅
- 得意分野
- 旋盤,NC旋盤,マシニング、ワイヤー放電カットでの丸物部品加工
沿革
- 1949年(昭和24年)11月
- 大野末吉が大田区馬込で大野精機製作所として創業
- 1951年(昭和26年)9月
- 現在地の大田区大森西に移転
- 1958年(昭和33年)9月
- 有限会社大野精機設立
- 1970年(昭和46年)8月
- 現工場竣工
- 2002年(平成14年)9月
- 大野義栄が代表取締役に就任
- 2010年(平成22年)2月
- 共同開発した塗膜剥離工具の「ケレンマイスター」が
第21回大田区中小企業新製品・新技術コンクール奨励賞受賞 - 2012年(平成24年)9月
- 下町ボブスレーネットワークプロジェクトに参加
- 2013年(平成25年)1月
- ツールエンジニア1月号のわれら町工場人で紹介される
PDF版>モノづくりは、人と人とのつながりのなかから - 2018年(平成30年)2月
- 六角生爪カメチャックが第29回大田区中小企業新製品・新技術コンクール奨励賞受賞
- 2020年(令和2年)3月
- I-OTA大田区発の中小企業コンソーシアムに参画
- 2023年(令和5年)2月
- オイルミスト噴射装置クールミスターが第34回大田区中小企業新製品・新技術コンクールにて奨励賞「おおた秀逸技能賞」を受賞
実績
■弱電機メーカー電極製造
■真空ポンプ部品製造
■業務用18リットル缶密封締め機製造
■食品製造ライン部品製造(コーヒー、精肉、ペットボトル)
■光学メーカー治具製造
■流体実験装置製造
■塗装剥離工具開発・製造
■減速機(インデックステーブル)部品製造
■変速機(プーリー)部品製造
■ボブスレー部品製造
■車両部品製造
■その他産業機械部品多数