大野精機の社会活動
私達が取り組んでいる社会活動を紹介します。
地元中学生の職場体験実習協力
地元で営業させていただいている一企業として、地域社会と共存するためにも私達でできることを行っております。 平成13年より地元中学生の職場体験実習は毎年受け入れております。
職場体験内容
受け入れる時期の仕事の状況や、受け入れ人数等によって変動しますが、中学生にとって実際に様々な体験をすること(五感で感じる)、コミュニケーションすることによって、仕事とは、機械加工とはなにか等を感じてもらうように心がけています。
- 社員とのコミュニケーション(とにかく会話する、作業を見る、昼食を食べる)
- 現場を見る、道具や素材、製品を触る。物を測る。
- 実際に作業を体験してみる。(金属を削るとはどういうことかを体験)
地元小学生低学年の工場見学協力
毎年小学3年生が学年で工場見学にやってきます。工場の中に入り、工作機械や作っているものの説明をします。見学後の質問は毎年予想もつかない質問が飛んでくることもしばしば。
一般工場見学協力
これまでも大学の研究室や外国の視察などに協力しました。
大田区発プロジェクト「下町ボブスレー」参加
大田区を中心とした中小企業がボブスレーを作り、冬季五輪を目指すというプロジェクトに2012年から協力しています。